レイキは、すでにそこここにある宇宙から降り注いでいる自然なエネルギーです。当たり前すぎて気づかないけれど、あるもの。ハワイではマナ、インドではプラーナ、日本では氣、と呼ばれています。どんな方でも、各段階に応じてエネルギーが流れる回路を開き(アチューンメント)シンボルやコトダマと呼ばれるマントラを唱えると、そのエネルギーが増幅されて、ヒーリングの受け手に届きます。
レイキの特徴
お母さんがお腹の痛い子どもに手をあてる。調子の悪い動物に手をあてる。手当ては自然な愛の発露です。そして自分自身にもレイキをしたり、ヒーリングをしてレイキのエネルギーにふれることで、クリーニングされ、宇宙の愛のエネルギーが充電されます。
わたしは、先にチャネリングをしていたので、さまざまなスピリットたちからエネルギーワークを教わったり、別の宇宙由来のヒーリングテクニックに興味があり、レイキにまったく興味がありませんでした。古いのではないかという、先入観もありました。けれど、瞑想中に「アシュタール」という金星意識の宇宙の存在がきたことがきっかけで学んでみると、ニュートラルで、シンプルなエネルギーだと分かりました。わたしが今まで存在たちから受け取っていたことが、こういうことだったのかと、理解できました。
レイキからエネルギーやヒーリングの扉を開く方が多い中、わたしは逆のルートでしたが、この順番だからこそ、レイキのエネルギーの素敵なところが分かり、ヒーリングやエネルギーワークの基礎であることも腑に落ちました。外側の何か答えを求めるのではなく、自分の柱を太くし、自分の霊的成長を促します。自分と自分以外の人に、このエネルギーをともに分ちあうことができます。
レイキの流れる回路を開く
レイキエネルギーの質の向上
上記の応用
3つのシンボルとコトダマ、意味と使い方
遠隔、過去、未来へのヒーリング